ご無沙汰してしまった、あまりに忙しくてブログを書く余白がどこかへ消え去っていました。
さて、相変わらずビザ周りでは絶賛トラブル開催中です。一応、居住者としてのIDはもらえたものの(マジ偉い)、申請時の住所はとっくの昔に引き払っていて、これを変更せねばならないらしい。しかしまあ、これもこれで超めんどくさい。もう一人の僕が「別にもういいんじゃない?」って囁いてくる。更新する予定もないし、だいたい役所仕事に時間を取られるのが嫌。ビザセンターに足を運ぶたびにストレスが溜まる。役所の対応に満足している国って存在するのだろうか。
まあそれはそれとして、5月は怒涛だった。日本から彼女が遊びに来てくれて、その隙間でやばい量の課題と格闘し、バイト先ではなんかよくわからないイチャモンをつけられ勝手にシフトを削られた挙句クビになりかけたり(これまたよくわからない理由で復帰できた)、まあいろいろと心身ともにバタバタしていてかなり疲れた。
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あ、そういえばスラム街みたいなところに引っ越しまして。正確に言うと屋上からの眺めが“THE スラム”っぽいだけで、家自体は意外とちゃんとしてます。

引っ越してからの毎日はというと。
朝起きる→バイトに行く→午前中労働→帰宅して昼飯→洗濯とか掃除とか小さな雑用を片付ける→英語の勉強or課題をちょっとこなして16時ごろ学校に向かう→夜帰宅→夕飯→再び課題→深夜に撃沈して寝る。
この無限ループ。正直に言おう。つまらん。
元々ルーティーン化された生活自体は嫌いじゃないんだけど、それはそのルーティーンの中に小さな楽しみが散りばめられている場合に限る。そもそも何が悲しくて週5でバイトして、空いた時間に課題やって、寝るだけの日々を送っているのか。まず平日5日も働かなくてはいけないこと自体に納得がいってないし。我学生ぞ?
贅沢だし、生意気なことを書いてしまった。
でも、思ってしまったからしょうがない。
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とまあ、そんなこんなでマルタに来てから7ヶ月が経とうとしています。さすがに時の流れがあっという間すぎる。留学生活も気づけば折り返し手前。そろそろ前半戦が終わろうとしている。早い、早すぎる。そもそも2025年がもう半分終わろうとしているのがヤバイ。マルタの時空が歪んでいるとしか思えない。
最近は少しだけ帰国する時のことを考えている。「日本に帰ったら何しようかな〜」、とかじゃなくて、マルタ空港のゲートを通るその瞬間自分はどんな気持ちでいたいんだろう?という謎の問いを自問自答している。
帰りたくないとは思いたくない。日本好きだし、会いたい人がたくさんいるし。彼女、友達、元同僚、家族が待っていてくれているのに帰りたくないなんて言ったら失礼だと思う。でも後悔しないためにはこっちでやり残したことがないように頑張らなくちゃいけない。
でもそれはマルタでしかできないことである必要は全然なくて、日本でもできることであってもいい。大事なのは今やりたいことをやることなので。「今しかできないことをやれ」という話はよく聞くけど、結局それはやりたいことが先にあって、それを実行するための理由づけでしかないような気がする。じゃあ仮に今しかできないことがマルタのゴキブリ退治しかないとしたらお前本当にそれやるのか?って話で。絶対やらん。
だから自分は結局のところ、日本にいるときと同じように、読みたい本を読んで、見たい映画を見て、英語を勉強して過ごすだろうし、別にそれでいいのかもしれない。